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Sing Swing Lips
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介“Seven Little Babies 七つの子”日本人女性の母性や感性を、ジャズで歌う』 8年ほど前、岡山のライブハウス「Bird」への出演、バリー・ハリスのワークショップ参加で、本格的にジャズに目覚め、2005年には神戸のコンテストでグランプリを受賞、シアトル「Jazz Alley」の出演を果たす。この本場アメリカでの経験は、その後の歌に大きな影響を与え、何事にも前向きで楽天的性格が、彼女のジャズヴォーカリストとしての実力を確実なものにしている。また岡山に留まらず、各地で精力的に活動する傍ら、後輩の育成にも余念がなく、満を持してのCD制作だ。 サポートミュージシャンは 西日本出身の強者達。肩肘を張った緊張感は無く、彼女の素直な歌心が気心の知れたミュージシャン達とともに上手く解け合ったアルバムに仕上がり、このCDは楽な気分で何度でも聴ける。 ジャズのスタンダードはある程度の人生経験がないと歌えない、そして大人の女にしか歌えない曲もある。そんな良いシンガーに彼女も成ってきた。 アメリカで生まれたジャズは、世界各地でそれぞれの土壌にあったジャズの実を付けている。彼女の歌も何処か日本人の女性や母性を残した日本のジャズになっている。多分本人は、そんなことはそれ程意識してはいないと思うが、最後の「Seven Little Babies (七つの子)」などの独自のアプローチが今後も楽しみだ。 アーティストについて 『2005年第6回神戸ジャズヴォーカルクィーンコンテスト グランプリ受賞シンガー』Jazz Singer Shoko(本名:奥村松子、東京都出身、岡山県在住)おもちゃのピアノで遊ぶ幼少を経て、14才でプロフェッショナルになることを決意。17才から音楽にとどまらず幅広く活動するが、サラ・ヴォーンの歌う『思い出のサンフランシスコ』に衝撃を受け、ジャズヴォーカルに傾倒していく。1991年~ピアノ弾き語り、1995年~ジャズシンガーのキャリアをスタートさせる。 2000年山口県で行われた、近藤大地、バリー・ハリス、リチャード・ディビス、ルイス・ナッシュの、ワークショップへ参加。また川嶋哲郎、多田誠司(ts)が育った、岡山の老舗ライブハウス「Bird」のハウスバンド(Jazz Machine)との共演、また同時に国内ベテランミュージシャンとの共演も重ね、ジャズヴォーカリストとして研鑚を積む。 2005年神戸ジャズヴォーカルクィーンコンテストでグランプリを受賞。副賞のシアトル「Jazz Alley」出演を成功させ、ピアニスト"ラリー・フラー"との共演で貴重な経験を積む。現在、国内各地で、野外、コンサートホール、ホテル、ライブハウス等、大小問わず精力的に活動。また後輩の育成にも余念がない。素直で表現力豊かな歌声と、笑顔の絶えないアットホームなステージングは多くのファンを魅了し続けている。 |
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